臨床研究支援事業

CSP-CCR《連携臨床研究支援事業》

Comprehensive Support Project for Clinical Research for Cooperative Clinical Research

臨床研究一覧

研究実施中

終 了

研究名
癌化学療法時の悪心嘔吐観察研究
目  的
高度催吐性及び中等度催吐性抗悪性腫瘍薬投与に起因する急性及び遅発性の消化器症状(悪 心・嘔吐、食欲不振)の発現状況、及び制吐療法の実態を調査する。また同時に、医療者側の CINV に対する予測の精度についても調査を行う。
研究代表者/所属
田村 和夫/福岡大学、相羽 惠介/東京慈恵会医科大学、佐伯 俊昭/埼玉医科大学国際医療センター
研究期間
2011年5月 〜 2013年4月
目標症例数
2,000例
関連資料
CINV研究機関
研究名
女性医療従事者を対象とする子宮頸がん予防に対する意識調査
目  的
日本人の女性医療従事者を対象に、子宮頸がん予防に対する意識調査を実施し、実態、課題を把握することを目的とする。
研究代表者/所属
入江 琢也/渋谷文化村通りレディスクリニック
研究期間
2013年1月 〜 2013年4月
症例登録期間
2013年3月 〜 2013年4月
目標症例数
2,500例
症例登録数
2,724例
成 果
こちらからご覧ください
対象疾患
HPV関連疾患
研究名
HPV関連疾患に関する大規模臨床研究:尖圭コンジローマ患者のQOL調査
目  的
日本女性における子宮頸がん及びHPV(Huma PapillomaVirus)関連疾患の実態を検討する。
研究期間
2011年4月 〜 2013年3月
症例登録期間
2011年6月 〜 2011年10月
目標症例数
3,000例
成 果
こちらからご覧ください
対象疾患
HPV関連疾患
研究名
HPV関連疾患に関する大規模臨床研究:参加施設に検診あるいは治療を目的として来院した18-50歳HPV感染およびDNA型を調査する。
目  的
日本人女性における子宮頸がん及びHPV(Human Papillomavirus)関連疾患の実態を調査し、検討することを目的とする。
研究期間
2011年6月 〜 2013年6月
症例登録期間
2011年6月 〜 2011年12月
目標症例数
7,000例
成 果
こちらからご覧ください
対象疾患
子宮頸がん及びHPV関連疾患
研究名
HPV関連疾患に関する大規模臨床研究:参加施設来院者を対象にHPV関連疾患についての意識調査を行う
目  的
日本女性における子宮頸がん及びHPV(Human Papillomavirus)関連疾患の実態の検討
研究代表者/所属
笹川 寿之/金沢医科大学
症例登録数
6464例
対象疾患
子宮頸がん及びHPV関連疾患
研究名
HPV(Human Papiloma Virus)に関する大規模臨床研究:参加施設における過去6ヶ月間の子宮頸がん及びHPV関連疾患の症例数を調査
目  的
日本女性(20歳以上)における子宮頸がん及びHPV(Huma PapilomaVirus)関連疾患の実態を検討することを目的とする。
研究代表者/所属
笹川 寿之/金沢医科大学
目標症例数
63施設
成 果
こちらからご覧ください
対象疾患
COPD
研究名
定期的治療を受けていないCOPD患者に対するガイドライン標準治療効果の検討
目  的
COPD安定期の定期的薬物治療(長時間作用型気管支拡張薬、吸入ステロイド)が行なわれていない未治療COPD患者に対する第一選択薬チオトロピウムレスピマットを含むガイドライン標準治療の有効性ならびに安全性を検討する。
研究代表者/所属
瀬戸口靖弘/東京医科大学病院
研究期間
2011年1月 〜 2013年1月
症例登録期間
2011年1月 〜 2012年1月
目標症例数
100例
症例登録数
49例
成 果
こちらからご覧ください
対象疾患
2型糖尿病
研究名
薬物治療未介入の2型糖尿病患者におけるシタグリプチンの有用性検討
目  的
シタグリプチンの2型糖尿病患者への薬物治療導入における有用性について,α-グルコシダーゼ阻害薬と同様に薬物治療導入時に汎用される速効型インスリン分泌促進薬(以下、グリニド薬),及び,欧米において2型糖尿病治療薬の第一選択薬4)として使用されるメトホルミンとの比較検討を行うことにより,その位置付けを明確にすることを目的とする。
研究代表者/所属
荒木 栄一/熊本大学大学院
研究期間
2011年1月 〜 2013年8月
症例登録期間
2011年1月 〜 2013年3月
目標症例数
300例
症例登録数
118例
対象疾患
2型糖尿病
研究名
スルホニルウレア薬内服下に血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者におけるシタグリプチンの有用性検討
目  的
SU薬内服下で血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者への有用性について,シタグリプチン追加投与が,血糖コントロールおよび膵β細胞機能に与える影響について,シタグリプチン同様に食後高血糖是正作用を有するα-グルコシダーゼ阻害薬の追加投与と比較検討し,新規糖尿病治療薬としての特性について明らかにすることを目的とする。
研究代表者/所属
荒木 栄一/熊本大学大学院
研究期間
2011年1月 〜 2013年11月
症例登録期間
2011年1月 〜 2013年3月
目標症例数
200例
症例登録数
18例
対象疾患
高血圧
研究名
アンジオテンシンIIタイプ1受容体ブロッカー(ARB)単剤から ARB配合剤への切り替え例の実態調査
目  的
ARB単剤治療にて降圧効果不十分、またはARB単剤治療に加えCa拮抗薬/利尿剤の単剤併用から、ARB配合剤への切り替えを行った高血圧患者を対象とし、ARB配合剤の使用背景等調査研究する。
研究代表者/所属
高橋 智/医療法人徳洲会
研究期間
2011年11月 〜 2012年9月
症例登録期間
2011年11月 〜 2012年9月
目標症例数
500例
症例登録数
400例
対象疾患
花粉症
研究名
OHIO Chamberを使用したスギ・ヒノキ科花粉症に対するベポタスチンベシル酸塩OD錠の有効性検討試験
目  的
花粉症調査研究施設OHIO Chamber(以下、Chamber)を用い、スギおよびヒノキ花粉症患者に一定濃度のスギ花粉とヒノキ花粉を連日曝露し、人工的に誘発した鼻症状に対するベポタスチンベシル酸塩の口腔内崩壊錠(タリオンOD錠10mg)の有効性をプラセボ錠と比較検討する。
研究代表者/所属
大久保 公裕/日本医科大学付属病院
研究期間
2011年5月 〜 2011年12月
症例登録期間
2011年5月 〜 2011年6月
目標症例数
28例
症例登録数
28例