臨床研究支援事業

研究支援について

研究支援の概要

当法人の、臨床研究支援事業は、2000年に事業を開始して以来、がん、骨粗鬆症、生活習慣病 等の分野において、臨床研究、観察研究を推進するために、依頼を受けた臨床研究課題に対して、その計画立案から発表にいたるすべてのプロセスに対して、臨床研究基盤の各リソースを適切に構築・整備し、研究結果を公共財として国民の健康福祉の維持・増進に貢献するエビデンスに仕上げていく研究のマネジメントを支援してきました。

最近では、進行乳癌に対する研究、先進医療制度下で行われた乳癌補助療法研究、免疫チェックポイント阻害薬の研究、骨折予防研究(3,500例登録)、心筋梗塞2次予防研究(12,600例登録)、高齢者研究(3,796例登録)など日本最大規模の臨床研究支援、更に臨床研究法に準拠する多施設共同の特定臨床研究支援 等の実績を有し,その支援体制は年々進歩充実してきています。

研究支援の仕組み(例)

適切な契約に基づき、PHRFが統合的なマネジメントを行い、多岐にわたる業務や、専門性の高い関係者との調整を行い臨床研究を支援します。

研究支援の仕組み

研究支援の内容

研究支援の内容1
研究支援の内容2

CSPロゴにこめられた思い
CSPロゴ

C
の強いオレンジは医療に対する強い意思を
S
をイメージしている中心部は、透明な研究心を
P
の淡いオレンジは暖かい気持ちを表しています。

また、マーク全体で、臨床研究の発展に尽力する私たちの熱いハートを表現しています。