臨床研究支援事業

CSP-HOR《ヘルスアウトカムリサーチ支援事業》

Comprehensive Support Project for Health Outcomes Research

年 会 2023年

第15回 CSP-HOR年会

どうする? どうなる!? 診療ガイドラインにおける医療経済評価

診療ガイドラインは、今や医療現場ではなくてはならいものとして普及しつつあります。特にがん領域では、疾患別、症状別に整理され、100種類以上の診療ガイドラインが登場しています。治療の進歩のスピードとともに、数年おき、早いものは半年程度で更新されるものも出てきています。治療法の進歩は、かつてないほど加速しています。そして治療の進歩の速さと並行して大きな課題の一つになっているのが、高額な治療薬の登場です。診療ガイドラインにも医療経済評価の視点を取り入れようと議論が始まっています。
公的医療財源が限られる中、医療経済的な評価は重要です。では、診療の中でこの医療経済的な視点をどう扱っていくのか、扱うべきなのか、そんな疑問にぶち当たりました。診療ガイドラインの作成に携わる立場から、そしてそれを活用する立場から、マクロの話とミクロな現場での話から、診療ガイドラインにおける医療経済評価をどう扱えば良いのかを考える機会としたいと考えています。ぜひ皆様方のご意見を承りたいと思いますので、奮ってご参加ください。

ヘルスアウトカムリサーチ支援事業(CSP-HOR)運営委員会
委員長 高山智子(静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科)

第15回 CSP-HOR年会

テーマ
どうする? どうなる!? 診療ガイドラインにおける医療経済評価

日時
2023年11月3日(金・祝)13:00~17:00

会場
東京大学鉄門記念講堂(東京都文京区本郷 7-3-1 医学部教育研究棟14階)

参加形態
現地開催のみ ※web配信は行いません

参加費
無料

お申込み受付
終了しました

お問合わせ
公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター CSP-HOR事務局

メールアドレス

TEL
03-5287-2636

FAX
03-5287-2634

後 援

QOL-PRO研究会
一般社団法人 日本臨床試験学会
国際医薬経済・アウトカム研究学会(ISPOR)日本部会
認定NPO法人 キャンサーネットジャパン

プログラム

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開会の辞

高山 智子(静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科)


第1部:患者のQOL、症状モニタリング、そして医療現場への還元

司会:平 成人 先生(川崎医科大学 乳腺甲状腺外科)


13:00-13:20
転移・再発乳がんを対象とした臨床試験におけるPROデータの二次解析

川原 拓也 先生(東京大学医学部附属病院 臨床研究推進センター)


13:20-13:40
PRO-MOTE研究について

平 成人 先生(川崎医科大学 乳腺甲状腺外科)


13:40-14:00
がん相談教育ネットワーク事業 ~「病院を挙げた全人的な相談支援」のために~

八巻 知香子 先生(国立がん研究センター がん情報提供部)


第2部:診療ガイドラインにおける医療経済評価

司会:
岩谷 胤生 先生(岡山大学病院 乳腺・内分泌外科)
森田 智視 先生(京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学)


14:00-14:30
医療者が考える医療経済の落とし穴

岩谷 胤生 先生(岡山大学病院 乳腺・内分泌外科)


14:30-15:00
医療経済評価の国際的な状況について

白岩 健 先生(国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター)


15:00-15:15 ★ 休憩 ★


15:15-15:45
診療ガイドラインにおける経済学的エビデンス利用の国際的状況と
Minds診療ガイドライン作成マニュアルへの導入

馬場 俊明 先生(国立国際医療研究センター 国際医療協力局)


15:45-16:15
Mindsの立場から考える診療ガイドラインと医療経済評価

奥村 晃子 先生(公益財団法人 日本医療機能評価機構 EBM医療情報部)


16:15-17:00
パネルディスカッション

岩谷 胤生(岡山大学病院 乳腺・内分泌外科)

奥村 晃子(公益財団法人 日本医療機能評価機構 EBM医療情報部)

白岩 健(国立保健医療科学院 保健医療経済評価研究センター)

森田 智視(京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学)


閉会の辞

森田 智視(京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学)